福岡県久留米市は14日、昨年11月に道交法違反(酒気帯び運転)の現行犯として逮捕され、罰金30万円の略式命令を受けた上下水道部の男性主査(52)を懲戒免職処分にしたと発表した。
この主査は昨年11月5日、同県広川町で酒気を帯びて軽乗用車を運転した疑いで逮捕され、今年1月6日に八女簡裁から略式命令を受けた。罰金は納付済みという。
市は、主査が2003年にも酒気帯び運転で摘発され停職1カ月の懲戒処分を受けていたことなどを重視して処分を決定。監督責任を問い、上下水道部長ら3人を文書による厳重注意処分、訓告処分とした。
楢原利則市長は「県内では飲酒運転による悲惨な事故が後を絶たない。今回の事案を重く受け止め、全力を挙げて再発防止に取り組みたい」と陳謝した。