行列知らずの交通事故相談所: ★ 富士重 取り扱い保険集約
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自動車大手の富士重工業が来年4月から、販売子会社が取り扱っている自動車保険を損害保険ジャパンなど3社に絞り込むことが26日わかった。損保業界は生き残りをかけて競争が激化しており、東京海上日動火災保険やあいおいニッセイ同和損害保険など7社が外れる。

 昨年まで業界トップだった東京海上の自動車保険はトヨタ自動車、日産自動車、ホンダ、三菱自動車など大手の販社が取り扱っているが、国内自動車の販社の取り扱いから外れるのは初めて。他のメーカー系列などでも損保会社を絞り込む動きが広がれば、自動車保険の勢力図が変わる可能性がある。

 富士重は来年4月から、損害保険ジャパン、日本興亜損害保険、三井住友海上火災保険の3社に取り扱いを集約する。保険を絞り込むと、販売子会社にとっては、保険1社あたりの取扱件数が増え、その分、1件あたりの手数料を上積みしてもらえるメリットがある。

 3損保は、富士重向けの専用コールセンターを設置し、スバルブランドの車に乗る契約者にきめ細かく対応する方針だ。

 富士重の自動車保険は、大半が販売子会社で取り扱っており、保険料収入は年間約120億円。販売子会社では、今後も顧客から要望されれば7社の保険も継続して販売するが、特に要望がなければ3社の保険を優先する方針だ。
(2010年10月27日 読売新聞)

引用元 YOMIURI ONLINE
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/enterprises/manda/20101027-OYT8T00304.htm